DPR
2025年 10月 01日
日野リエッセIIの運転にはすっかり慣れました。4000ccディーゼルターボのゴリゴリした低速トルクで、飛ばさない楽しさを満喫してます。しかし、90km/h程度の速度での、操縦安定性、つまり直進性に問題ありありです。海外でこのハンドリングは、受け入れられるとは思えないのですが。

しかし、インジケーターが点灯して、リセットボタンを押しても変化なし。クリーニングは稼働しているはずだけど、消灯しません。今度の始業点検で報告します。
出発前点呼では、アルコールチェックはもちろん、体温、血圧測定があります。交感神経の影響か、上昇傾向にありましたが、最近は慣れたので、普通に戻りました。ちなみに、帰庫後もアルコールチェックがあります。
大型車運転のスキルをアップさせながら、給与がもらえて、得している気分。人生は、様々な方向へ展開するものです。
とにかく、ふらつきます。頼りない電動パワステを常に細かく修正しないと、真っ直ぐ走りません。神経を使うから、肩が凝る。仕事に使うのですから、ドッシリとした安定性が欲しい。47万キロも走ったからでしょうか、それにしても、頼りない。
それと、まあこれは致し方ないのですが、リアが2枚のリーフスプリング、ダブルタイヤですから、お客さんの乗り心地を重視するには、「ライン取り」が重要です。キャップのない部分を走ること。路面の凹凸をほぼダイレクトに拾うので、タイヤ半分でも良いから、平らな部分を狙って走ると、快適です。
究極的に丁寧な発進、停止、横G。特に停止は、「新幹線ストップ」を心掛けてます。つまり、いつ停止したか気付かないようなブレーキ。note e-Powerのワンペダルだと、「電車でGo!」状態なので、これに近いGの掛からない停止が可能です。それに近づけてます。
ついでに、ディーゼルに乗ってないので、DPRが珍しいです。排ガス浄化装置。

by kzkwglider
| 2025-10-01 08:34
| Road & Sky & Swim
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