KUSHITANIとGulf
2025年 03月 06日
オートバイの世界グランプリ選手権に東洋の島国からやってきたアジア人を、ヨーロッパの人々は温かく迎えてくれたのは、半世紀以上前。短期間で、まさか、圧巻するとは思いも寄らなかったでしょう。ヨーロッパの文化を乗っ取られたと感じた人も多かったと思います。

あの"Gulf"カラーなんです。そう「栄光のルマン」です。 
McQueenが製作したMcQueenの為の映画で、世紀の『大失敗作品』、それでもって一番好きな映画。ポルシェ917の美しさ。何度でも観たくなる映画です。自動車レース映画の金字塔。
さらにこれも。FORD GT40。 
このカラーリングだけで、オジサンは熱くなるのです。
さらに装備。最近は日本車だけでなく、ヘルメットやレーシングスーツもヨーロッパ製一色ですが(マルクスのSHOEIヘルメットは除く)、小椋選手は、Araiヘルメット、ツナギはKUSHITANIの嬉しい組み合わせ。ここらも好印象です。
motoGPデビューシーズンですから、あんまり無理しないで欲しいです。まだ若いし。大ちゃんみたいになって欲しくない。早速持って『日本人初のmotoGPチャンピオンを!』なんて声が上がりますが、ネット民は無責任です。そもそも日本人にコダわるのが、おかしい。片山敬済は在日ですけど、全く気にしていません。
ちなみに姉の「小椋 華恋」(かれん、凄いキラキラネーム)は川口所属のオートレーサー。元々はロードレーサーで、優勝経験もあり、オートレースでもビッグレースで優勝している。まあ、類まれな才能のある姉弟ってことです。
車券は買わないけど、久しぶりに川口へ出場レースを見に行こうかと。入場無料ですから。時代の流れで、さすがにサイレンサーが搭載されたようです。直管マフラーじゃね。 
それ以前に、エンジンがSUZUKIセア600に統一されたことは残念でした。レースだから多様性が必要。まあギャンブルだから、仕方ないですけど。
それがやっと自分達ヨーロッパに戻ってきた。DUCATI勢の圧勝が近年続き、KTMやAprilliaも速い。HONDA、YAMAHAはビリ争い、SUZUKIはさっさと撤退。あの黄金時代がウソのような情けなさ。レースは競争ですから、勝てなきゃ参加することに意味はないです。
今シーズンも開幕。相変わらず日本勢は後方ですが、明るい話題としては小椋選手。昨年のmoto2チャンピオン、Aprillia(ワークスじゃないのかな)を駆って、いきなり速い。日本車じゃないけど、カラーリングがオジサン達には泣けます。




by kzkwglider
| 2025-03-06 05:11
| Road & Sky & Swim
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