禁断の蓋
2024年 12月 12日
送迎ドライバーの仕事を始めて、腕時計の必要性と時計を眺めることの機会が増え、腕時計熱がガンガン上昇してます。新しいものを求めるよりも、所有していた時計を復活させる、これも楽しい。TAG Heuerは3つ(1つは妻の)、どれも電池切れで止まってます。
右端のFomula 1は5年程前に新品購入したもので、メーカーへ修理に出しました。真ん中のは、30年前位に質流れで買ったものです。この頃のベルトデザインと質感が好きです。オーバーホール修理の見積りでは、3万円は超えそうだし、動くかどうかも不明。
よって壊れる覚悟で自分で電池交換するため、R天で工具を購入。1480円の安価なモノで、実際に手にすると遊びが大きく期待薄でした。 
時計バンドを外して、黒い治具に固定。3本のピンを調整して裏蓋を開けます。数種類あるピンの選択に苦労、凹凸にジャストフィットなピンよりも、小さい方がトルクが掛かり外れにくいことを発見、器用貧乏?のお陰で禁断の蓋は開きました。 
美しい!レッドとグリーンの水晶振動子がイタリアンしてますが、TAGはスイスのメーカーですよね?そして電池。0.9mくらいのマイナスねじで固定されています。これは工具がないと外れません。ってことで精密ドライバーをヨドバシ.comでポチリ。専用ボタン電池も一緒です。
※追記:水晶振動子ではなく、『ステップモーターのコイル』でした。クロノグラフなので、複数あります
品物が到着して、さて動くか?
やった!動作確認です。クロノグラフの赤い秒針が12時になりませんが、ストップウォッチも作動します。時間と日付を合わせて、しばらく放置。遅れのチェックです。
問題なさそうです。5日ほど経過した現在も遅れは皆無!さすがスイスメイド。
そしてもう一つの難点は、バンドがわずかに短いのです。このタイプのコマを探すと、ありましたMカリに。同じ18mm幅、傷だらけで2つ1800円と割高ですが、ここまで来たら意地?でポチります。 
さてバンド装着ですが、こっちの方が裏蓋開けよりも難しい。特殊な2ピースをピンで繋げます。これも何とかクリアー。本体を取り付けて、サイズはばっちりです。ピカールで磨いて、完成! 
どうですか!この風合いと風格。自己満足の極致です。 
今日はこれを装着してドライバーに行ってきます。






by kzkwglider
| 2024-12-12 07:35
| Road & Sky & Swim
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