人気ブログランキング |

黄斑前幕・網膜剥離(裂孔)・レーザー治療・白内障 まとめ

 7月6日右眼の網膜前幕手術の経過は順調で、次の診察は2週間後になりました。視界を邪魔していた糸屑みたいなノイズは完全に除去されて、視力もアップ。現状ではまだ少しの鈍痛と目薬が沁みるくらいで、ほぼ根治と言っていいでしょう。

 これで、両目合わせて7回?の手術になります。振り返って整理しときます。

 事の起こりは2015年3月です。いきなり左眼の視力低下、歪み、飛蚊症が現れ、近所の眼科を受診。紹介状を書いてもらって、当時は網膜関係では最先端、完成したばかりの都心にあるN大アイセンターへ行きました。

 もの凄い混雑。担当医は「助教授」ではありましたが、まだ30歳半ばくらいの若い男性のドクターです。対応はとても良かったです。診察の結果、なんと網膜剥離が何か所も見つかり、いきなりレーザーです。

 眼の手術なんて初めて。痛くないですからね、と痛み止めもなく、バシバシ!とスポット溶接のように何か所もレーザーを打たれます。

 痛くない!なんて大嘘で、涙ボロボロ、眼底の鈍痛はハンパにです。帰りの電車で頭痛も激しく、眼の治療ってこんなに痛いの?って先々を考えると憂鬱になりました。

 肝心の黄斑前幕ですが、左眼の視力は0.3まで低下。手術すれば0.4ポイントのアップを望めるが、個人差や時間が必要とのことです。概ね3ヵ月は必要。航空身体検査が4か月後に迫っていたのでギリギリのタイミングです。

 最短の予約を取って頂いて、3月下旬に1週間入院で手術をしてもらえることになりました。

 そのレポートがこちら(←リンクします)。こめかみに打たれた麻酔の注射には、悶絶。担当医の助教授が執刀しましたが、隣には教授、上からは多分名誉教授が見ていて、こそこそとアドバイスをしながらの手術で、1時間半も掛ってカラダが痛くなりました。ついでに白内障のレンズを入れました。これはセオリーです。

 術後の入院と言っても、検査と、定時に何種類かの目薬を差すだけ、ヒマです。4日後くらいにやっとシャワー。眼にエアーを入れたので、視力の回復には時間が掛かりました。

 その後、大腸穿孔!というアクシデントに襲われ、航空身体検査どころじゃなくなりましたが、視力はしっかり0.8 ポイントまで回復、でも歪みは治らず、現在に至っています。

 航空身体検査をパスし、快調にソアリングする日々は復活したのですが、2年5ヵ月が経過して、再び左眼が怪しくなってきました。ボヤケと夜間強い光への滲み、全体的な不快な違和感、などなど。

 再びN大アイセンターを受診するのが真っ当な手段ですが、近所にある個人の眼科で診てもらいます。結局このホンモノ鉄眼科(←リンクします)に現在も通院、手術することを続けています。

 2017年8月に再び左眼黄斑前幕手術を受けましたが、まだ軽傷、二度目ってこともあったのでしょうが、15分で終了!には驚きました。予後も視力アップ、視界もクリアーになり、医師のテクニックの差をマザマザと感じました。

 視力は1.0まで回復。歪み以外は快適そのものです。老眼は治らないので、遠近コンタクトにチャレンジしてみましたが、面倒なのと、いつまでたっても上手く装脱着ができないので辞めました。やっぱり100均老眼鏡がベストです。

 これで暫くは眼の心配をしなくて安心かと思いきや、2018年10月頃から、こんどは右眼の視力低下、0.7です。航空身体検査クリアーギリなレベル。はああ、と言うわけで、右眼白内障の手術決定(←リンクします)です。

 この頃になると、眼科通いにもすっかり慣れて、超混雑でも6時半から並べば早く終わること、手術の簡単さなどを体得したので、鉄道眼科通いが楽しくもなっていました。

 EGC網膜電図(←リンクします)という未知なる検査も興味深かったです。

 そして手術。手術時間は実質5分!ってとこです。麻酔の点眼などの前処理に時間は掛かりますが、アっと言う間に終了。慣れっこですから驚きもしませんでした。でも、やっぱり地味に痛いのは、今回と同じです。

 白内障は、翌日の診察前の検査で、眼帯を外した瞬間から、明るくクリアーで眩い世界が味わえます。素晴らしいです。視力低下を感じている方は、早めの手術をオススメしますね。手軽だし、通常の生命保険なら日帰り入院で「手術給付金」が支給されるはずです。

 さあこれで右眼も安心かと思ったら、アクシデント!右眼の網膜裂肛(←リンクします)です。この時のホンモノ鉄ドクターの対応の素早さ、そしてレーザーの完璧さには感動しました。これでこのドクターへの信頼度は完璧になり、これからはこの眼科しか行かない!と決めました。

 もう両眼の老化は避けられないことを悟り、視力の変化には敏感になり、違和感を感じたら即!受診することにしたわけです。

 それで今回受診の切っ掛けは、免許更新 (←リンクします)。大型二種を持っているので、奥行の視力検査がありますが、引っ掛かってしまいました。再検査でなんとかパスしましたが、明らかに右眼の衰えを感じます。

 そして、受診して、少し早いけど黄斑前幕の手術をやっちゃおなあ~と、先生の指示に従いました。で、途中に網膜に穴が見つかってレーザーしたりで、一筋縄には行かなかったのですが、右眼のメンテナンスも出来ることはすべて終了。視力もモヤモヤも消えて、快適に見えるようになりました。

 両眼で7回手術とかレーザーでしょうか。違和感があれば、またすぐに診てもらうので、鉄医師との付き合いは続くよ、どこまでも。

 雨も止んだので、久しぶりに夜中にPちゃんを走らせました。もちろん安全運転!
黄斑前幕・網膜剥離(裂孔)・レーザー治療・白内障 まとめ_a0330799_05314640.jpg




 

by kzkwglider | 2020-07-12 05:38 | 硝子体手術(黄斑前幕) | Comments(0)

ピュアグライダー・パイロットです。セールプレーンからの空撮写真や飛行記録などをアップしてます。2015年5月に患った大腸穿孔(S状結腸憩室穿孔)によるストマの体験なども。


by kazu
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31