いつも通りのフライングスタート
2020年 06月 15日
今日はいよいよ大腸カメラです。注意事項にはマンゴロール夕食の後「午後8時」に飲んで下さい、と書いてありますが、さっさと排出したいので、軽いランチ後午後4時に飲み干しました。
んん、フルーツ味。以前よりましかも。前に飲んだのは、「ストマ落ち」の入院中(←リンクします)とその後1年後の検査。これで3回目?かな。いや、かなり前の健康診断でもしたから、4回目。
フライングスタートによってレスポンスよく大腸は反応、すぐに何回か排便。今日はそんなに苦労しないと思います。ただし、変更した病院はあまり新しくなく、内視鏡センターでは普段着で下剤を飲みます。トイレは3か所あってウォシュレットも付きで清潔なのですが、普通の固い椅子。できれば検査着でリラックスして待機したいものです。
先週の金曜日に同じ内視鏡センターで胃カメラだったので、その様子がわかったのですが、ちと、今日が不安。万が一の着替えが必要かも、です。
内視鏡はかなり痛かった。喉や食道、胃の中は普通に通過したのですが、十二指腸や、かなり下まで突っ込まれて悶絶しました。でもしっかり診てもらい、所見は問題なしだったので、安心しましたけど、けっこう辛かった。
大腸カメラは前処理が大変な上、医師の技術差がかなりあることを経験しています。痛くないのは大前提で、大腸の壁が薄い憩室を痛められたら、堪ったものではありません。後は神に祈ります。
by kzkwglider
| 2020-06-15 00:55
| 大腸穿孔(S状結腸憩室穿孔)人工肛門
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