大腸の手榴弾
2018年 03月 21日
CRPは0.4まで低下。痛くなって丁度1週間、大腸(S上結腸)憩室炎は、治りました。ご心配おかけしました。
昨日は、約3年前に緊急手術の際執刀して頂いたDr.ラガーマン (←リンクします)の診察日で、お久しぶりです~!ってことで、またお会いするのは、ある意味嬉しくないです。
大腸憩室については、散々説明されてますからね。今更聞くこともないのですが、「なる人は、なる。ならない人は、ならない。」ってことで、暴飲暴食、便秘は論外ですが、いくら腸内環境を整える、とか、食事を摂生しても、ほとんど意味がない。
そこまでハッキリ言われてしまえば、開き直るしかないです。なるようにしか、ならん。
当日は、検査があるかもしれないので念のため朝食を抜いたので、空腹で帰宅後、ヤケで1パウンドアンガスステーキをレアに焼いて食べました。美味しかった~!そんな俗者です。
さて、通院についての戯言ですが、性格上診療時間が長引くことが嫌いで、いつも予約は9時1番に取ります。さらに、受付も1番が好きなので、病院が開く午前8時前から並びます。
しかし、昨日は7時40分病院到着時点で、すでに3人も並んでいました。8時に病院が開いて、順番に椅子に座ります。そして8時15分に4台ある受付機が作動します。
当然ながら年配の人が多いので、スパっと!と受付機にカード入れてタッチすれば、たいがいは1番をゲットできるのですが、きのうは、
でした。ううう、悔しい。アスペルガーですからね。
でも、採血は1番!
よって診察予約時間の10時よりも早く、9時45分に呼ばれてじっくり話して、もう抗生剤も処方されないので、10時には病院を後にできました。
取り合えず、憩室炎とは一生の付き合いです。「痛くなったらすぐ病院!」です。掛かりつけの病院に行けない場合は、しっかり医師に憩室があること、過去憩室穿孔したことを伝えて、初期であれば1週間で治る病気でありますから、まあ「大腸の風邪」、みたいなものと柳に風で、生きていくしかないです。悪性ではないので。
行く予定はないですが、万が一海外で痛くなったら、憩室炎は英語で「Diverticritis」と言うそうです。
大腸穿孔、ストマ、憩室仲間のbiondaさんからお聞きしました。ありがとうございます。
by kzkwglider
| 2018-03-21 04:13
| 大腸穿孔(S状結腸憩室穿孔)人工肛門
|
Comments(0)