サスペンダー復活
2015年 10月 25日
ストマ閉鎖がほぼ決まったと云え、パウチとの付き合い方の工夫はまだまだ続きます。
今、とある学校に通っているのですが、授業などで50分間拘束されます。まずはオナラの音が気になるのですが、防臭ハラマキでかなり改善されました。
次に気になるのは、出たガスがパウチに溜まって「ポンポコリン」になることで、風船のようになってくるとオナラの音も響きそうで集中できなくなります。
創部感染が治って傷の痛みも軽減されたので、緩めながらスボンにベルトを復活させました。
でも、パウチをズボンの内側に入れてベルトを締めちゃうと、パウチの下3分の1が潰された状態になり、そこにガスが溜まらなくなっちゃいます。
となると、ストマ周辺にしか空間がなく、少量のオナラでもすぐに「ポンポコリン」になっちゃいます。
ってことで、10分間の休み時間に必ずトイレに行って「ガス抜き」の必要性に迫られるのですが、個室に入ってズボンを脱いで便座に座って~は、かなり手間です。

そこでサスペンダー復活!しかも画像のように前の部分はかなり横に付けます。そうすることで、お腹周りに余裕ができて、パウチ全体が膨らんでガスを溜める容量も増えるのです。
さらに良いことに、トイレでガス抜きをする時に、立ったまま!できるのです。
もちろん個室には入りますが。
ズボンは下ろしません、立ったままズボンのホックとチャックを開けて、トイレットペーパーで排出口を抑えながらパウチを搾って、スーとガス抜き。その紙で排出口内部も拭いてお仕舞い!
簡単にリセット終了。これで次の授業も、ストマとパウチとハラマキが密着して、集中することができるのです。
何事も叡智が人を救うのです。
でも、ストマとは早くお別れしたい。
ただ、今年の夏の暑さの中だったので、サスペンダーも汗まみれに。。。臭くなるのが恐怖で毎回洗っていたのですが、、、今度は金具がさびて来て大変でした。
ホリスターのロックンロール(笑)はガス抜きするのは、排出口を開けないとしかたないですもんね。他のメーカーのはガス抜き窓があるタイプもあったような。しかしながら、一時ストマであれこれパウチの種類を変更するのもリスクが多いですし。私は最後、いろいろ余ってしまったので、病棟に寄付しました。
今日、人工肛門外来でした。たぶん最後でしょう。感無量です。
でも、まだ注腸が2回あるので気が抜けません。用具も余裕を持って準備しないと。
