遥かなるライセンサーへの道 その2
2015年 01月 15日
複座の練習機です。前後連動する操縦桿とラダーペダル、計器が付いてます。クルマの教習車の助手席にもハンドルが付いてるようなものです。
練習生は前の席に乗ります。いきなりですから、かなり迫力ありますよ。
話は少し逸れますが、航空特殊無線技士の資格は後回しでよいとしても、「練習許可証」を取得してグライダークラブに入会しないと、ライセンサーへの道は始まりません。
まったくの飛行機初心者では、そう簡単な決心、覚悟と言ってほどのものがないと、無理だと思います。
大切なことですが、最低でも100万円!は出費する覚悟と必要があります。もちろん、一括ではないですが。
そこで、個人的な考えですが、50歳以下の比較的体力にまだまだ余裕がある男女であれば、パラかハンググライダーから、スカイスポーツへ捕っかかる方法も、あり、だと思ってます。
私がそうでした。50歳までは、ハンググライダーでソアリングしてました。とっても楽しかったです。
でも、だんだんと体力の衰えを感じたので、セールプレーンへ移行したのです。パラもハングもむき出しの身体で飛びますから、まさにスポーツです。体力がかなり必要ですし、怪我をすることも珍しくありません。
でも、パラやハングでしか味わえないダイナミックさもあり、私も若ければ続けたかったです。パラもハングも経験してますから。
しかも、前述したように、国家資格のライセンスは必要ありません。無線もレジャー無線を使うので、免許はいらないはずです。
最も魅力なのは、費用です。単純計算で、セールプレーンの半額、50万円くらいあれば、クラブの入校料や練習費、パラグライダーなら中古で自分のものを手に入れることができるかもしれません。
最近のパラもハングもよく飛びます。しかも、着陸場所ば狭くでも降ろせるので、クロスカントリー飛行と呼ばれるどこまで遠くまで飛んでいくか!には、セールプレーンよりはるかに有利で、狭い島国の日本には適した飛び道具だと、言えるでしょう。
問題は、性能なんですよね。それは、また次回。
練習生は前の席に乗ります。いきなりですから、かなり迫力ありますよ。
話は少し逸れますが、航空特殊無線技士の資格は後回しでよいとしても、「練習許可証」を取得してグライダークラブに入会しないと、ライセンサーへの道は始まりません。
まったくの飛行機初心者では、そう簡単な決心、覚悟と言ってほどのものがないと、無理だと思います。
大切なことですが、最低でも100万円!は出費する覚悟と必要があります。もちろん、一括ではないですが。
そこで、個人的な考えですが、50歳以下の比較的体力にまだまだ余裕がある男女であれば、パラかハンググライダーから、スカイスポーツへ捕っかかる方法も、あり、だと思ってます。
私がそうでした。50歳までは、ハンググライダーでソアリングしてました。とっても楽しかったです。
でも、だんだんと体力の衰えを感じたので、セールプレーンへ移行したのです。パラもハングもむき出しの身体で飛びますから、まさにスポーツです。体力がかなり必要ですし、怪我をすることも珍しくありません。
でも、パラやハングでしか味わえないダイナミックさもあり、私も若ければ続けたかったです。パラもハングも経験してますから。
しかも、前述したように、国家資格のライセンスは必要ありません。無線もレジャー無線を使うので、免許はいらないはずです。
最も魅力なのは、費用です。単純計算で、セールプレーンの半額、50万円くらいあれば、クラブの入校料や練習費、パラグライダーなら中古で自分のものを手に入れることができるかもしれません。
最近のパラもハングもよく飛びます。しかも、着陸場所ば狭くでも降ろせるので、クロスカントリー飛行と呼ばれるどこまで遠くまで飛んでいくか!には、セールプレーンよりはるかに有利で、狭い島国の日本には適した飛び道具だと、言えるでしょう。
問題は、性能なんですよね。それは、また次回。
by kzkwglider
| 2015-01-15 06:38
| ライセンサーへの道
|
Comments(0)