遥かなるライセンサーへの道 その1
2015年 01月 14日

この二つがないと、「機長」として飛行することは、できません。
さらに、毎年一回、航空身体検査があって、クリアーしないと維持できませんし、二年に一回、特定技能審査があり、教官と同乗して検査を受けないといけません。
好きでないと、ライセンスの取得も維持も、できませんね。
まずは、ライセンス取得ですが、長い道のりです。パラ・ハンググライダーは航空機ではないので、独自に立ち上げた公益法人とかが発行するライセンスによって管理されています。
セールプレーンは、旅客機と同じ航空機ですから、国土交通省によって管理され、航空法に基づいて運用されます。
航空無線を使うことも必須ですから、こちらは総務省が発行する「航空特殊無線技士」、これも国家資格が必要になります。
大変です。とっても。
それでも、どーしても飛びたい!ライセンスが欲しい奇特なお方は、グライダークラブに入会して、練習することになります。もちろん教官と同乗して。
しか~し!そのためにも「練習許可証」、なるものが必要になります。
興味の無い方は、もうここらで退散ですよね。
それでも、どーしても、とお考えならば、まずは、航空身体検査を指定医で受けることになります。内容は、一般の健康診断よりもチョッと厳しいレベルです。特に目の検査(視力、視野、色覚、眼球検査)ですが、矯正しても0.7以上あれば大丈夫です。
費用は、1万2千円くらいです。
一ヶ月ほどすると、練習許可証が送られてきます。これで正式に練習、つまりグライダーで空を飛んで、操縦練習ができるようになります。もちろん、教官と一緒に色々と指導されながら。
「航空特殊無線技士」も、なるべく早く取得する必要が、あります。
これがけっこう難しいです。学科試験は法規と無線工学、さらにオーラル試験があって、アルファベットを、Aはアルファ、Bはベータ、Cはチャーリーと言われるコードをランダムに読み書きする試験が、試験官と一体一で行われます。
なめると、落ちます。
とりあえずは、ここまで。いや~今更ながらライセンス取得は大変だな~と思い知りますね。日本は特に厳しいのですけどね。
by kzkwglider
| 2015-01-14 06:53
| ライセンサーへの道
|
Comments(0)
