METs
2017年 02月 01日
日常活動にに必要な酸素摂取量、ってことです。
無呼吸外来の検査の結果です。検査内容は、私も持ってるエアロバイク(現状洋服掛けになってる…)を使うのですが、空気がもれない完璧な呼吸マスク、心電図、血圧バンドをされて、いつもの女医さん、検査技師さん女性2名に付き添われての、ものものしいものでした。
原理は、簡単。回転数は維持しながら、段々とペダルが重くなっていきます。そのたびに、血圧測定されて、脈はリアルタイム、呼吸量もグラフに記録されていきます。
5段階に分かれていて、最後の重いペダルは、チョッと辛かったですね。ジンワリと汗ばみました。
前後処理を含めて40分くらいかかりました。人生初めての体験です。
すぐに出た簡単な結果では、5点満点で3点くらい。まあ予想通りですね。医師も納得してました。スポーツマンではいので、年齢なりの結果でしょう。
さて、次は、24時間装着の心電図が待ってますが、天気がいいので予約を変更しちゃおうかな~なんて企んでます。
おお、完全禁酒6日コンプリート!7日目突入です。えらい!
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KenU
at 2017-02-01 18:39
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カズさん、こんばんは。
お久しぶりです。
お体大丈夫でしょうか?
でも、
>、いつもの女医さん、検査技師さん女性2名に付き添われて・・・
というのは、まんざらでもないということだと受け止めました(笑
とはいえ、呼吸活動は、生命維持装置ですから心配です。
ところで、その関連として、少々質問させてもらってよろしいでしょうか?
航空会社のホームページを見たりしていますが、旅客機は、3万3000フィート(約1万m)の上空まで上昇して、通常だと0.2気圧になり、そのまま何もおしないと酸欠になると思います。
なので、旅客機の機内は0.8気圧に調節するそうなのですが、グライダーのコックピットの気圧はどのようになっているのでしょうか?
気圧調節機構というのはあるのでしょうか?
ほんと、素人質問ですみません。
お久しぶりです。
お体大丈夫でしょうか?
でも、
>、いつもの女医さん、検査技師さん女性2名に付き添われて・・・
というのは、まんざらでもないということだと受け止めました(笑
とはいえ、呼吸活動は、生命維持装置ですから心配です。
ところで、その関連として、少々質問させてもらってよろしいでしょうか?
航空会社のホームページを見たりしていますが、旅客機は、3万3000フィート(約1万m)の上空まで上昇して、通常だと0.2気圧になり、そのまま何もおしないと酸欠になると思います。
なので、旅客機の機内は0.8気圧に調節するそうなのですが、グライダーのコックピットの気圧はどのようになっているのでしょうか?
気圧調節機構というのはあるのでしょうか?
ほんと、素人質問ですみません。
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kzkwglider at 2017-02-02 05:45
KenU さん、おはようございます。
SAS検査は、甘くなかったですよ。最後の負荷は結構きつかったです。
さて、グライダーのコックピット内は与圧などされてませんから、気圧は高度と同じです。
ですから、酸素が必要で、高度が上がるとと自動的に供給される装置が付いてます。そして、鼻カニューレで酸素を補給するのです。
酸素が必要なのは、高度3000m以上からですね。個人差があるので4000mでも酸欠しない人はいますが、低酸素症によると思われる事故は、多いです。
SAS検査は、甘くなかったですよ。最後の負荷は結構きつかったです。
さて、グライダーのコックピット内は与圧などされてませんから、気圧は高度と同じです。
ですから、酸素が必要で、高度が上がるとと自動的に供給される装置が付いてます。そして、鼻カニューレで酸素を補給するのです。
酸素が必要なのは、高度3000m以上からですね。個人差があるので4000mでも酸欠しない人はいますが、低酸素症によると思われる事故は、多いです。
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KenU
at 2017-02-02 18:51
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kzkwglider at 2017-02-03 02:54
耳、きます。強烈な上昇だと、キーン!ときて唾液を飲んだり、キャメルバックからすかさず水分を少々補給しますね。
鼻カニューレは、イマイチ信頼できないでので、左の人差し指にオキシメーターを挟んでます。3000m来れてからですけどね。
鼻カニューレは、イマイチ信頼できないでので、左の人差し指にオキシメーターを挟んでます。3000m来れてからですけどね。
by kzkwglider
| 2017-02-01 03:22
| 睡眠時無呼吸症候群
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